梅雨入り間近で、どんよりした日が続いていますね。
この時期、「なんとなく体が重い」「朝から頭が痛い」「気分が晴れない」そんな不調を感じていませんか？
実はそれ、気圧の変化による自律神経の乱れが原因かもしれません。
梅雨のように気圧が低い日が続くと、私たちの身体は知らず知らずのうちにストレスを受けています。
低気圧になると体内の酸素濃度が下がり、血管が拡張しやすくなります。その結果、
○頭痛、めまい
○むくみ
○ 肩こり・腰痛の悪化
○疲労感・眠気
○気分の落ち込み
このような症状が起こります。
これらは「気象病」とも呼ばれ、自律神経のバランスの乱れが大きく関係しています。

だるさを感じるときこそ、サロンでのトリートメントを取り入れてみてはいかがでしょうか？
エステには単なる「リラクゼーション」以上の効果があります。

■ 副交感神経を優位に

エステでの心地よいタッチや施術環境は、緊張やストレスで優位になっていた交感神経を抑え、副交感神経を活性化させてくれます。
副交感神経が優位になると、以下のような良い変化が期待できます。
○血行促進 → むくみや冷えの改善
○筋肉の緊張が緩む → 肩こり・腰痛の緩和
○ 睡眠の質が向上
○ 内臓機能の活性化
○メンタルの安定

■ 質の高い「うたた寝」も、脳と体の回復に◎

サロンでは、施術中に眠ってしまうお客様がほとんど^ ^
実はこの短時間の睡眠こそ、脳と身体にとって深い回復の時間になります。
ほんの10～20分の「うたた寝」でも、副交感神経がぐっと優位になり、身体はリラックス状態へ。
気圧だるさのリセットにはピッタリの時間なんです^ ^

気持ちまでジメジメしやすいこの季節。
自分のためのケアを取り入れて、快適にのりこえていきましょう^^